日々の生活の中
様々な感情が浮かんでは消え・・・
消えては浮かび・・・
全ての人が1日の中で
意識している、意識していない
の差はあるにしても
何回も、様々な感情を持ちます。
そしてエネルギーを消耗したり
エネルギーを得たりしています。
では、
この感情は一体どこからやってくるのでしょうか?
感情とは
「物事に感じて起こる気持ち。
外界の刺激の感覚や観念によって引き起こされる、
ある対象に対する態度や価値づけ。
快・不快、好き・嫌い、恐怖、怒りなど。」
を言うそうです。
感情が起るきっかけは
外からですが、
感情は
私たちの中から沸き起こります。
では、
私たちの身体の中に
なにがあるのでしょうか?
それは、外からの事象と
共鳴し感情を生み出す元
があるのです。
感情の元は人によりそれぞれ異なります。
元が有れば感情が沸き起こり
元が無ければ感じる事もこころが動く事もないのです。
ご自身の中にどの様な感情の元があるか
チェックする事を
丹念に繰り返すと
こころをコントロールすることが可能になります。
ご自身の身体とこころを
良く見る事が必要です。
ご自身の身体とこころは
ご自身にしか見えないからです。
ご自身の感情がどこから来るか
良く見る事。
そうすれば、
効率よくエネルギーを補充出来る
心と身体を育みます。