近頃、耳にするようになった「未病」という言葉。
実は、その起源ははるか昔のこと。
2,000年前に編纂された現存する中国最古の医学書、「黄帝内経」の中において、はじめて登場した言葉だそうです。
また日本では江戸時代、貝原益軒の「養生訓」に、この「未病」について書かれた箇所があり、「未病」とは「半健康で、病気に進行しつつある状態」とされています。
西洋医学では、病気か病気でないかのいわば「白黒ハッキリ」の診断がなされるのが通常。
ですが、私たちの体はその中間=グレーゾーンをもっていて、「未病」はいわば「元気度のグラデーション」状態といえるのです。
西洋医学で「手遅れ」と見放された疾病の患者さんも、太学功では多くの快癒実績を持っています。
それでも太学功がもっとも目指し推奨していることは、病気になる前に、失われた「気」=生命エネルギーを増やし、病気の予防&未病の改善をしましょう!ということです。
自宅で毎日、気功法の練習をすることで着々と「気」が増えていきます。
週に1度の教室レッスンでは、強い「気」がポーンと入ってきて、あなたの元気度を底上げします。
「なんとなく不調・元気がでない・疲れやすい・・・」
そんな不定愁訴を感じている方はもちろん、まだ感じるまでに至っていないあなたも!
本格的な「病気」=「気を病む」状態に陥る前に、未病対策を始めましょう!
自由が丘教室では、11月30日(水)に1day レッスンを開催します。
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