アリスインワンダーランド時間の旅で、アリスは
大切な友達マッドハッターを救うため時間の番人タイムから、時を操ることができる〈クロノスフィア〉を盗み出し過去を変えようと試みます。
〈クロノスフィア〉を盗み出したアリスに、タイムは『過去は変えられないが、過去から学びとることはできる』と伝えます。
では、辛かった過去は、何年、何十年を経ても、その辛さは変わることがないのでしょうか？
私の母は、体が弱っている時ほど愚痴っぽくなり、昔の辛かった思い出が頭に浮かび、思い出すたび腹立たしさが増しているのが側から見ても分かります。
そうやって、いつもいつも辛い事を繰り返し思い出しているかと言うと、そうでもありません。
元気で、よく眠れて食欲がある時には、笑い話に花が咲き、陽気なおばあちゃんです。
過去に囚われ、鬱々と過ごす
過去に囚われず、今に集中出来る
この二つの違いは、母が持つ生命エネルギーの量にかかっているのです。
エネルギーが体の隅々まで満ち溢れていれば、内臓はきちんと機能し、脳と繋がり、体と心のバランスがとれた状態を維持できます。
過去に囚われるとき、それはエネルギーが枯渇し、体と心のバランスは崩れていくため、感情のコントロールもままなりません。
過去は感謝し、そこから学びとることで今からの未来が更に良く変わっていきます。
そのためにはエネルギーを上手く使い、さらに増やしていくことが必要です。
気功クラスでは、エネルギーの上手な使い方。
エネルギーを増やしていく方法が学べます。
太学功の気功クラスを一度、体験してみませんか？k.s
