仙台にお住いの80代女性Kさん。
3年ほど前に肺がんを患い、手術で肺葉を1つ切除しました。
それ以来、呼吸が苦しい状態が続くことに・・・
そして今年の2月には、今度は膀胱がんが見つかってしまいました。
お医者様の所見では、がん細胞が散らばっているため手術による除去は難しいとのこと。
仕方なく、入院して抗がん剤を中心とする治療を開始するはめに。
大病が続いたKさんは、「私もこれで寿命だ」とすっかり弱気に。
ぐったりと元気の無い状態になってしまいました。
東京にお住まいで、太学功の気功教室に通っているKさんの娘さんは、
お母様のご様子を案じて、
何とかがん治療を続ける気力・体力をつけてもらいたいと思い、
丁先生の特別療法の遠隔療法をお母様に受けてもらうことにしました。
こうしてKさんは、3月・4月・5月と3か月、仙台の病院に入院しながら、
遠隔療法を続けてお受けになりました。
すると、散らばっていた膀胱のがん細胞が、なんと1か所に集まった状態に!、
簡単な手術で除去することができて、5月末に退院できました!
さらに驚いたことには、あれほど辛かった肺がんの後遺症が緩和していて、
呼吸も楽になってきたのです。
東京の娘さんに電話で退院を知らせたKさんには、明るい笑い声が戻っていたそうです。
引き続きさらにお身体の状態を安定させるために、
Kさんは今後は仙台のご自宅で遠隔療法を継続される予定です。
Kさん、これからも太学功でエネルギーを着実に増やして、
元気と笑顔をどんどん増やしていきましょう!