こぶとり爺さんという昔話がありました。
物語ではつけたり、とったり、簡単にできるようですが、
実際にはそれほど簡単に着脱できるものではありません。
こぶは、粉瘤腫といわれ、
老廃物などが表皮に入り込むことでできる良性嚢胞性病変。
即、命に係わる深刻な病気ではないけれど、
徐々に大きくなるとやはり心配になります。
気功教室に通っている40代女性Aさんも
こぶに悩まされていたそうです。
「20代の頃から頭にこぶができ始め、
だんだんと大きくなってしまい、10cm近くまでなっていました
こぶの部分は髪の毛も生えておらず、
病院では切開手術を勧められたのですが、
身体をメスで切られるのはどうしてもイヤだったんです
そんなときに『自分で治せる気のパワー』を読み、
太学功気功を受けてみたいと療法をしていただきました。
同時に、気功教室にも入会。
気功水も頭につけたり、とにかく気功で何とか頑張ってみようと
気功を始めてからしばらくして、10cm近くもあったこぶがだんだんと小さくなってきたんです。
今ではすっかり消えてなくなってしまいました。
髪の毛もツヤツヤふさふさ
こぶのあったことも全くわからなくなりました。
家族も心配してくれていただけに、喜んでくれています。
これからも気功を続けても、もっと元気になり、
新しいことにチャレンジしたいです」
気功で新陳代謝がよくなり、老廃物が流れ、
こぶの内容物がなくなったのです。
施術は、集中的に患部に気を入れるので、
その部分の細胞の自然治癒力が高まり、
無理なく、細胞組織が正常にもどります。
また、強い気の場の中で練習することで、より血流も促進され、
患部のみならず、全身の気と血液の通りが良くなり、
さらに高い効果が望めます。
病気になるのはその部分の気(エネルギー)が足りていないから。
十分にエネルギーを与えてあげれば、病気は必ず治ります。