気功教室に通っている間に、
膣にできたポリープが消えてしまったというTさんのお話です。
昨年の8月に子宮全摘手術というつらい経験をされたTさん。
その後もホルモンのバランスが崩れたため、
色々な症状が出始めたそうです。
身体全体のむくみから、特に顔と下肢のむくみがひどく、
「顔が下がってしまう」くらい、
むくみによるたるみが見た目にもわかる状態でした。
その他、めまいに頭痛、便秘など女性特有の症状がてんこ盛り。
一番つらかったのは、子宮を全摘してしまったことの喪失感でした。
「女性であるということが終わってしまった・・・」と。
さらに追い打ちをかけるようなことが発覚。
今年に入ってから、術後の検査で、膣にポリープが見つかったのです。
病院から術後に膣上部にポリープができやすいと言われていましたが、
あまりのショックに、言葉を失いました。
そんなときに、以前から知人に、
「絶対やったほうがいい」と勧められていた気功に誘われました。
「自分の身体と向き合わなければ!」
その時、真剣にそう思ったTさんは、気功療法を受け、
自分でも気功を実践する決心をしました。
Tさんは表参道の気功講師の施術を受けながら、
毎日教わった放松功を行い、週1回の基礎コースに参加。
少しでも心身ともに元気になりたいと思いながら、
気功を続けていました。
自分でも病気のことをあまり考えなくなったなと思い始めた今月初め、
病院の検査を受けたところ、
ポリープがすっかり消えていました
この気功の効果に、Tさんもびっくり
でも、これはTさんの病気に立ち向かおうとする意思の力と
対処法として太学功気功を選び、実践した結果です。
悩んでいた体調不良もうそのようにすっかり改善し、
今では前向きに楽しい日々を送れるようになりました。
「放松功は習った当初からハマっています。」というTさん、
疲れたな、ちょっと不調だなと思うときには、
いつでもどこでも放松功。
家族のための家事と、海外出張もある仕事を両立している
お忙しい合間をぬって、必ず教室にも参加しているそうです。
自分の身体は自分で治す
太学功なら可能なんです