卵巣嚢腫や子宮筋腫といった
女性特有の病気にかかる人が急増中
丁先生も最近の日本人の生殖機能の低下について、
とても心配し、講義でもよくお話をされます。
気功はホルモンの働きを活性化するため、
婦人病にもとても効果があります。
企画会社勤務のバリバリキャリアウーマンの50歳女性Iさん。
「若いころに子宮筋腫の手術を受けました。
もともと婦人科系の器官は弱いのでしょう。
生理も重く、よく貧血になりました。
激務もあり、ボロボロになっていた身体も、
気功を始めてから、同じように仕事をしているにもかかわらず、
すごく体調はいいんです。
先日、女性ホルモンの検査も受けたところ、すべて正常値
①卵巣ホルモン(女性ホルモンの主役)
E2(エストロゲン)良好 ・・・実際の数値 198.6 pg/mL
(40代までは50~150程度が正常値、、排卵前は100~300)
②下垂体ホルモン(女性ホルモンの司令塔)
LH(黄体ホルモン)は、正常・・・・実際の数値 13.13 mIU/mL
FSH(卵巣刺激ホルモン)は正常:::実際の数値 11.31 mIU/mL
LHとFSHのバランスは正常で、
結果診断としては、女性ホルモンバランスは「年齢相応」
とのことでした。
もしこれが閉経バランスに入っていると、
E2(卵巣ホルモン)はぐっと下がり、
脳がホルモンをもっと出そうと指令を出すので、
FSHは3桁ぐらいになるそうです。
ちなみに、血液検査は、
WBC(白血球):6.4
RBC(赤血球):4.31
HgC(ヘモグロビン):13.8 g/dL
Hct(ヘマトクリット)40.7%
貧血の指標であるヘモグロビン値が5以下になり、
看護師さんが心配して電話をかけてくるほどだったのがウソのよう
今は更年期障害とは無縁の生活を送っています。」
最近、ホルモン充填療法が話題になっています。
副作用がない、若返るなど良いことばかり取り上げられておりますが、
安易にそれを信じてしまうのはキケンです。
20代、30代で婦人科系の病気にかかってしまった方、
生理不順など、深刻ではないけれど、何かしたいと思っている方、
太学功気功は自分の力でホルモンのバランスを整えることができます。
子宮筋腫や卵巣嚢腫といった病気は、内分泌系の流れが悪くなり、
詰まってしまうことが原因です。
子宮も卵巣も運動することはできません。
太学功気功は内分泌系(ホルモン)の流れを活性化する功法を持っています。
だから、効くんです
ぜひ一度お試しください。