太学功との出会いは、乗馬

仕事に趣味にと、人生を謳歌している60代女性Iさんをご紹介します。

 

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「太学功との出会いのきっかけは、乗馬でした。

といっても、よく訪れるイギリスで落馬してしまったんです。

何かにびっくりしてしまったのか、馬が急にいなないて、その拍子に投げ出されてしまいました。

そのとき、ひざをあぶみに強打してしまったらしく、病院に行ったところ、打撲傷と診断され、湿布や痛み止めで治療することに。

しばらくして普通の生活はできるようになりましたが、お茶を嗜んでいたもので、正座ができなくなってしまったことに本当に困ってしまったんです。

病院ではやることもなく、どうしたものかしらと途方に暮れていた時に、知人に太学功を紹介してもらいました。

その方もご自身が子宮がんを気功療法で治されたそうで、私も気功療法を受けることにしました。

数回の療法で正座もできるようになり、すぐに治ってしまいました。

気功療法を受けながら、教室で気功術を学べることを知り、さっそく入会しました。

当時は外資系企業トップの秘書をやっていたものですから、毎日忙しく、練習も教室に行った時だけ。

さぼりがちな生徒でしたが、それでも続けていけたのは、体に良いことがわかっていたからかもしれません。

40代から50代は、毎年、年を追うごとに元気になっていくのを実感できました。仕事の合間に、お茶をはじめとするお稽古事、海外旅行もいろいろなところに行きました。病気とは無縁で来れたおかげで、やりたいと思うことは何でもできたんです。

先生には言えませんが、気功の練習はあまり熱心にやっていなかったのに、とにかく元気で、何をやるにも楽しく、今でも続いています。」

実年齢は60代なのですが、50歳前後にしか見えないIさんは、ビジネスエリートとしてキャリアアップしていったそうです。お仕事が忙しい中でも、ご自分の趣味を極めることができたのは、健康であってこそ。

これからも太学功でますます輝いてください。

by NT