Mさんが花粉症を発症したのは、28歳の春のこと。
DINKSという言葉ができたバブルの頃に就職そして結婚したMさんは、若い体力にモノを言わせ、モーレツに働き・遊び・家事にも勤しみ、まさにDINKSライフを謳歌していました。
疲労も寝不足も、持ち前の体力・気力で乗り切ってきたものの、6年目の春に破綻がきたのです。
頭皮を含む全身の皮膚に湿疹や吹き出ものがでるとともに花粉症症状が表れました。
今のように花粉症がメジャーではなかったため、何か恥ずかしくて「花粉症なの」と言いにくかったり、マスクをして出歩くことも若い女性にとっては憚られた時代でした。
鼻はムズムズ・目は充血。
強風の日には症状はさらに悪化し、鼻水がとめどなく流れるかと思えば鼻が詰まって息苦しくなる・・・。
症状を抑えようとアレルギーの薬を飲めば、喉は渇くわ、眠くなるわ。。。
いずれにしても、その年を境にせっかくの春も憂鬱な季節となってしまったのでした。
そんなMさん、ある年の8月より太学功に入会し、気功の練習を開始。
とくに花粉症を意識したわけではなく、氣に関心があり気功の世界を知りたい!というシンプルな動機から始めたそう。
そして気がつけば、気功を始めた翌年の春以来、あの辛い花粉症症状が出ていないのです!
一度かかったら治ることは望めないと世間で言われている花粉症。
気功の練習で治るの??
と、始めのうちは半信半疑でしたが、10年以上苦しんだ花粉症症状から解放され快適な春を何度も繰り返すうちに、次第に自信を持てるようになったと言います。
無理を続けてエネルギーが低下したときに発症し(患い続け)、気功の練習を続けエネルギーを高めていけば症状は抑えられる。
多くの人を苦しめている花粉症も、エネルギーの観点から見ればとてもシンプルです。
快適な春を取り戻すために、あなたも早速気功の練習を始めましょう!
とりあえず、今の辛い症状を緩和するには、即効性のある花粉症専門気功療法もございます。
詳しくは太学功ホームページをご覧ください。
m.s