手術しなければいけない卵巣嚢腫が治るなんて!

8cmほどの卵巣嚢腫があった20代女性をご紹介します。

「激しい腹痛のため職場で倒れ、救急病院に運ばれました。
一晩で激痛は収まったのですが、卵巣嚢腫があることがわかりました。
会社の提携先である大学病院の産婦人科で受診したら、
8cm以上ある卵巣嚢腫は小さくなることはないので、
早く手術するように勧められました。
結婚もしていないし、子供も産めなくなるのもイヤだし、
ホルモンを司る卵巣がなくなったら、
年をとってから更年期障害がひどくなるのではないかという心配もあり、
セカンドオピニオンを求め、2か所の産婦人科を次々に受診することに。

一つは女医さんがいるレディースクリニック、
もう一つはカソリック系の産婦人科に定評のある総合病院。
どちらも検査の結果も、診断も同じで、
一日も早く手術をするよう強く勧められました。
ただ、どこの医師も『卵巣は2つあるから、
1つくらいとってもどうってことない』という言い方で、
それがかえって不信感につながりました。
インターネット上でも、5cm以上の卵巣嚢腫は放置するには
危険すぎるとか、絶対に小さくなることはないとか、
どんどん肥大し、破裂して腹膜炎になるとか、怖くなるような情報ばかり。

もう万策尽きたというか、切除以外の選択肢はありませんでした。
仕方がないと思い、手術を受けることに。
手術を受けるにあたって、通い始めたばかりの気功教室もお休みしなければと、
担当講師に「実は卵巣嚢腫で倒れたんです。
手術を受けるので、教室をしばらくお休みします」と
お話ししていたところ、他の生徒さんが突然話しかけてきました。

「私も16cmの卵巣嚢腫だったの。でもこちらの気功療法で治ったの!
私より小さいんだもの。絶対治るから、気功で治しなよ。」と。
気功療法で卵巣嚢腫が治るなんて、びっくりすると同時に、運命さえ感じました。

とはいえ、太学功の先生方には悪いのですが、
本当に私に効くのかしらと少し悩みました。

切ってしまったら元には戻らない。
幸いにして、痛いわけでも、すぐ破裂するわけでもなかったので、
とにかく3か月療法を受けてみよう、効果があるのか試してみよう。

それから1週間ほど毎日受け、一日おき、三日おき、
週2回のペースで受け続けました。
病気と直接は関係はありませんが、便秘が治ったり、
疲れやすかったのが夜まで元気でいられるようになったり、
小さな変化がありました。

3か月経った頃、病院でエコー検査を受けたところ、約8cm。
小さくなっていなかったことに若干ショックを受けました。

ただ先生は、内容物は柔らかくなってきているし、
表面も張りつめていた感じが取れている。
病院での検査をあまり気にしないようにしてください。と、仰いました。

卵巣嚢腫が治った方は、1年3か月ほどかかったといっていたのを思い出し、
気功療法で治すことに決めました。

自分で気功の練習をしながら、週1回の施術を受けていました。
程なく結婚し、倒れてから1年経ったとき、妊娠したのです。

産婦人科で受診しましたが、その時には卵巣は普通に戻っていたらしく、
病院の先生からは何も指摘されませんでした。
卵巣嚢腫だったことを伝えても、普通サイズだから大丈夫と言われました。

妊娠中は体調も良く、無事に元気な子供を出産できました。
妊娠中に気功の練習をしたのもよかったのでしょうか、出産も本当にラクでした。
卵巣を切らなくて本当に良かったです!」

西洋医学信仰が根強い日本において、
自分の身体に必要な医療を選定するのは難しい状況です。

この女性は自己治癒力と太学功の気のパワーを信じたことで、
子宝にも恵まれるという幸せをつかめたのではないでしょうか。

医師に匙を投げられても、治る可能性はあります。

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