気功フェスティバル 2008年

 このフェスティバルは、長年にわたり、脈々と続いてきた太学功の強いエネルギーにより、多くの方々が元気に、そして幸せになり、喜びの輪が広がるように願いをこめて行われたものです。2008年の気功フェスティバルは、童子功や陰陽功、陰陽導引術の発表、一日気功師、丁会長の講話などに加え、今回の特徴として「願い事」が行われました。

 フェスティバルが始まる前に、各自、願い事を1つだけ紙に書き、フェスティバル当日の太学功のエネルギーによって各自、思い思いの願い事が達成されるというものです。そして、フェスティバル終了後、願い事をした方々から続々と、「願いが叶った!」という嬉しいお知らせが届きました。

ここにその一部を紹介させて頂きます。加えて、フェスティバルの参加者からも、参加後にどのような体験をしたか感想をお伺いしました。

●Mさんの体験

 義理の兄(Mさんのお姉さんの御主人)は仕事が激務で深夜まで働く日々が続き、眠れなく、精神状態も「うつ」っぽくなり、産業医のところに相談に行きましたところ、睡眠薬を処方されました。1-2回服用したところ、昼間でもボーとしてしまいましたので服用をやめました。何事にも気力のない毎日を過ごしていましたが、「ある日から急に眠れるようになった」という事を姉から聞きました。その日はいつごろかをさかのぼってみると、気功フェスティバル直後からでした。
 2008年10月25日現在、兄は眠れるようになったおかげで劇的に変化し、意識もしっかりし、気力、やる気も出て、今年の年末年始の計画もたてようというまでになりました。姉は来年のフェスティバルを今から大変期待している状態です。

●Tさんの体験

 お姉さんのお孫さん(小2の男の子)に集中力がないので、集中力がつくように願い事を書きました。すると、フェスティバル終了の2日後に今までやろうとしなかったバイオリンを自分からやりだし、また宿題もやったことがないのに、全部やってしまいました。
 そして、Tさんの友人も、フェスティバルの2日前にベッドから足を踏み外したのですが、フェスティバルに参加した日の夕方になったら痛くなくなりました。
 他にも、双子の男子(30歳)がいる友人が、2人が幸せになるようにお願いした所、フェスティバルの後、2人のうちの1人が自宅に来た時、以前は暗い顔をして来たのに今回は明るい良い顔で戻ってきました。
 
●フェスティバルのチラシを置いてくれた店の方の体験

 ご主人が気功に理解がないので、会員がチケットをプレゼントしました。チケットをプレゼントされた店主がフェスティバルの一日気功師のパフォーマンスに参加した所、体が揺れるのや暖かくなるのを感じました。フェスティバルが終わってから身体にパワーを感じました。

●フェスティバルに参加した生徒の体験

・気の感覚は自分では判らなかったが、なにか体のなかで動く感じや熱くなる感じを感じました。いつまでもよい意味での興奮状態になっていました。フェスティバルの最中に眠くなりました。

・翌日から仕事で遠方に行ったり睡眠時間が取れなかったりしましたが、まるで疲れを感じないことが不思議でした。また、パソコンに向かっていたらぐるぐると頭の中が渦巻くような体感があり、初めての体験で体の中が何か変わったことを感じ驚きました。気功経験者の身内の方に反応だと聞いて安心しました。

・養成コースを経ているので気の感じが強いことがわかりました。きっと自分の体が変わって強い気になじめるようになったのかもしれません。

・肌のトラブル改善のために、医者で治療してきた跡の肌荒れが、フェスティバルに参加した後すぐに改善して殆ど何も残らなかったので驚きました。

・最近久しぶりに同世代の友人に会ったときの自分の状態とのギャップに驚きました。気功をしてない友人は老け込んで見えました。フェスティバルの後なので余計にそう感じたのかもしれません。

・出演者の方達の動きは素晴らしく、しなやかで特に導引術は天女のようで綺麗でした。

・こうげん病を患っているので、日常、坂道を歩いたりするのが辛いのですが、フェスティバル当日からそのあと楽になり、また、指の腫れている部分の痛みが軽減しました。

●サポート・コース受講者の体験

・イベントの気によりグッと進化できたように感じて、その気をもって功法ができてとても練習も充実しています。これまで頭痛でできなかった針仕事などもできるようになり、皆で喜んでいます。心の問題にも解決の糸口が見つかり、これから自分自身が変わってゆけそうです。

●遠隔による参加者の体験 

・大変調子よく過ごせるようになりました。気に対して半信半疑だった母でしたが、スタッフの家族から気の入ったクッキーが届き、「貴重な活力元として大切に食べようと思う」とメールが来ました。(宮城県)

・いつも辛そうにしている母(遠隔参加者)が立って台所仕事をしてるので驚きました。(鳥取県)