ウォーキングは手軽な運動として、世代を超え、根強い人気がありますね。
ただ、ウォーキングのプロが勧めていたから、テレビでやっていたから、「ウォーキング」というだけで健康に良いと思っていませんか？
ウォーキングといっても、とにかく歩けばよいわけではありません。
健康のためにウォーキングしているのに、間違った歩き方でたくさん歩くとかえって健康を害することになります。
真面目な方ほど、万歩計をつけ、歩数を達成するのが目的になり、無理をしてひざや腰を痛めてしまうことも。
また、多くの方が、「たくさん歩けば歩くほど、カロリーを消費して、痩せる」と誤解しているようです。
痩せたいと思うのは健康になりたいから、ですよね。それなのに間違ったウォーキングを続けてしまったことで、痩せない上に、ひざや腰などを痛めてしまったり。。。
本当の目的は「元気になる」こと。
太学功では龍行功といわれる歩く気功も教えています。
中国皇帝も宮廷内で太学功の気功師に正しい歩き方「龍行功」の指導を受けていたといわれています。ウォーキングは歩けば歩くほど疲れてしまうものですが、龍行功は歩けば歩くほど元気になる歩き方です。エネルギーを使うのではなく、入れることができる歩き方なので、長時間歩いても疲れません。体質を変えていけるため、太り気味の方は自然に無理なくやせられますし、やせている方は、必要な筋肉がつき、疲れにくくなります。
龍行功は春の野外イベントでもご指導いたしました。
参加された方からは、「足取りが軽くなった」「ちょっとやっただけなのに、体の中から悪いものが出てる感じがする」「猫背がよくなった」と喜びの声が寄せられています。
元気になるウォーキング“龍行功” ぜひお試しください。
