3月の料理 ②苺ヨーグルトソース〜工夫は余裕のバロメーター

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パウンド型で焼き上げた 苺🍓のクリームチーズケーキ

薄めにスライスして、カットした苺🍓をサンドし苺ソースで飾り付け完了です。
生クリームの代わりに、今回はプレーンヨーグルトを使ってみました。
プレーンヨーグルトに蜂蜜🍯と小さめカットした苺🍓を入れて混ぜるだけの簡単ソースです。
お菓子作りをしようと思い立つときは、考えてみれば、体も元気で気持ちも前向きな時が多いもの。
心身ともに充実していればこそ、気=エネルギーに余裕があるので頭のアイデア回路も開通し、ふとしたアイデアも降って湧いてくるのです。
疲れた時に一生懸命アイデアを捻り出すよりも、心身を整えて余裕のある状態を保つことで、充実した素晴らしい時間やアイデアを生み出すことが可能になります。
何か面白いワクワクするような工夫を思いついた時、
それは私たち自身に余裕があるとバロメーターが示したと同じことですね。
さて、ヨーグルトは発酵食品の仲間。
発酵食品は、発酵によって食材の分解が進むことにより栄養を吸収しやくなっています。
食べ慣れないものを頑張って食べるより、何倍も楽(エネルギーの省エネ)をして栄養補給が出来る優れものですね。
エネルギーの省エネにより、腸内環境を整える力も倍増し、その結果免疫力もアップしていきます。
発酵食品と言えば忘れてはならないのが、味噌、醤油、麹、納豆など日本の伝統食品です。
味噌も工夫次第でケーキに使えます。
ブラウニーに八丁味噌を使っても味わい深い美味しさです。
基本は、毎日の食事をキチンと頂くことですが、
たまには工夫をこらしたお菓子作りをしてみるのも楽しいものです。ks