未来を良くするために

先日のNHKテレビ・ためしてガッテン

(巨大血栓を作らない!脳梗塞・寝たきり予防SP)の放送で、
心臓の震え(心房細動)が引き起こす
脳梗塞(心原性脳梗塞栓症)についての内容が放送されていました。

心臓のポンプの動きが弱くなったり
規則的でなくなることで
血液がよどみ、
巨大な血栓が出来るメカニズムを
実験的に分かりやすく説明していました。
その塊の模型が映されていましたが、
大きな梅干し大の衝撃的なものでした。

その巨大血栓が脳に到達し起こる脳梗塞は、
他の血栓症より死亡率が高く
症状が重篤で
50代60代の比較的若い年齢にも増えているそうです。

番組では心房細動の方が、
将来脳梗塞につながらないように
手術で患部を切り取るケースや
その他、欠かさず薬を飲みつづけることで予防し
重篤な脳梗塞を発症しないで
済んでいるというケースが
紹介されていました。

本来、私たちの身体は
寝ている間も心臓は動いていますね。
では、いったい何の力で
心臓は動いているのでしょう?

心臓にある、いわゆるペースメーカー細胞が
身体中に血液を送り出しています。

そして
その原動力は
「気」(エネルギー)です。

発電所のエネルギーがなければ
電気は作れないように
「気」(エネルギー)が不足すると
体質によって
心臓のポンプの動きが弱くなったり
不規則になったりします。
すると、血流が悪くなり、
血流の滞りが病気へと繋がっていきます。

病気を薬で予防すること
手術で病気の元を切り取ること
治療の常識とされる、それらの方法は
実はどれも自らの血流や
臓器の動きを司る
体内の大切な「気」を減少させます。

太学功で行っているのは
ご自身の大切な「気」を
減らすことなく
体内の「気」を充実させ

身体を改善し、
病気を予防していく方法です。

「気」を充実させることで
滞っていた血流を良くし、
病気の原因の根本的な改善ができます。
そして「気」の充実、血流改善は
病気予防にも繋がっていきます。

太学功には
病気を予防し
あなたの未来を良くする
プロセスがあります。A