見えないところに気をかける

歩いていて、ふと写真を撮りたくなるほど綺麗な景色と出会うことがあります。
実は、いつも見慣れた景色、風景が、その日その時だけ特別に輝いているわけではありません。
自分が、外の美しさをキャッチ出来る状態にあったから、その輝きを受け取れたというのが正解でしょう。
その時の自分の体が上手く機能して、目でキャッチした情報を脳が美しい景色だと認識する。
綺麗な景色の写真を撮ることが出来た。
さて、この順番を逆に辿ると、綺麗な景色の写真を撮るには、自分の体調が良ければ良いほど撮りたい写真を撮れる確率が上がることになります。
体調を万全にするには、日頃の自分の体を観察して不具合に備えておかなければなりませんね。
自分の体を観察する。
言葉にすれば簡単なように思えますが、これがなかなか難しい。
私たちの👀目は、鏡に映った自分を見ても、頑張って意識しなければ、見たいものしか見えないようになっているのが現状です。
しかも鏡に映るのは、体のほんの一部にすぎません。
だから、
見えないところに👀気をかけることは、大きく自分を変えていくことになります。
気をかける。
英語にすると、care や keep your eyes onが近いでしょうか。
いつも目を離さず、世話をして、面倒をみる。
見えないところに気をかけていくと、必ず体は変わります。
体が変われば、ものの見方が変わり、世界が変わるでしょう。
太学功の気功クラスは、心と体のバランスがとれるように自分をコントロールする方法を学べます。
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