難病である多系統委縮症を発症した50代男性Ｓさん。
医者からは治療法が無いと言われていますが、復活を目指して太学功に取り組まれています。
寒風の中、頑張って車椅子でいらっしゃいますが、血流が悪い為、手の指は氷のように冷たく、顔色も土気色になってしまっています。
ところが、約30分「気の場」の中で太学功の練習をするだけで、驚くような変化が見られます。
終了時には、手の平と指先がポカポカ見違えるように暖かくなり、顔色にも朱がさしています、
教室では、大きく体を動かす激しい運動は全く行いません。
椅子に座ったまま、童子功を練習。
呼吸も静かに保って、ゆっくりと身体を動かします。
これを、「気の場」の中で実行することで、
短時間のうちに
血流が復活して、
目に見える大きい効果が表れるのです。
たとえ難病であっても、血流が復活すれば、その分細胞も必ず復活していきます。
Ｓさん、太学功の気の力と、ご自分の身体の力を信じて、
集中して頑張っていきましょう！
