強い日差しを90分間浴びてもシミにならない秘密とは⁉️

春になり、日差しが気になる季節になりました。

紫外線が皮膚へ与えるダメージについては様々な情報があふれています。
紫外線対策には日焼け止めが絶対必要!と思い込んでいませんか?
太学功ホームページのTOP「ニュース」でも、ご紹介していますが、4月12日晴天の代々木公園で野外気功教室が開催されました。
10時半開始から90分間強い日差しを浴びる。
ふつうなら日焼けだけでなく、シミ、しわ、、美肌の大敵と言われ悪者扱いの紫外線を日焼け止め無しに浴びるなんて怖ろしい⁉️と考えるのが一般的ですね。
一般常識は身体にとって本当にプラスに作用するのか?
中国皇帝の不老不死を目的に選ばれ、長い年月をかけて特別に発達発展した太学功では、身体の仕組みの真実を研究してきました。
太学功の真常識=身体の仕組みの真実から言えば、シミ、しわ、肌のたるみをはじめとし、さまざまな病気は、全てエネルギー不足から生じます。
肌が本来持っている回復力が正常に働けば、日焼け後もシミにならずに白い肌に蘇ります。
ですが、エネルギー不足になると、人間の体重の約70パーセントを占める水分のバランスに乱れが生じます。細胞自体が水分を維持出来なくなり細胞異常が発生し、紫外線を浴びた後の正常な回復、ターンオーバーが出来ず排出されるはずのメラニン色素が肌に留まりシミになって増えていくのです。
エネルギーが充分に足りていれば傷んだ細胞も活性化し、エネルギーの流れが良くなっていくことで元通りになり、さらに美肌も手に入ります。
紫外線は悪者ではなく、私たちには必要なもの。
殺菌作用、血行促進、新陳代謝の活発化、免疫力を高め、生体リズムを整えたり脳内物質の分泌も促進します。
子供の頃から日焼け止めを隙間なく塗ることで、これだけの恩恵を受けないとなると、身体に対するデメリットの方が深刻です。
太学功の真常識は、どんな時代の、どんな環境にも共存できる強靭な身体をつくります。
晴天の野外気功教室当日、太学功の真常識に基づき身体作りをされてきた男性の写真をご覧ください。
日焼け止めは一切使用せずに、90分間フルに強い日差しを浴びて24時間後の翌日は皮膚が赤くなったものの、72時間後には色素が沈着がせず綺麗な肌に蘇りつつあります。
左が24時間後で赤みが首の後ろまで続いています。
右が72時間後、鎖骨下の薄いハート♥️型の赤みだけに変化しています。

伝統的な理論に基づきつつ、現代に合わせて進化してきた太学功の気功の効果に納得するエピソードでした。ウインク

ますます紫外線が気になる季節に太学功を是非、お役立てください。k.s