「末端まで血流を行き渡らせる。」方法は?

みなさんは身体の「末端」はどこだと思いますか?

一般的には、手の指先、頭の上、かかとなどが身体の末端、と思われる方が多いようです。

 

太学功では身体の末端を、

身体の表面にある皮膚全体【外】

身体の中にある一つ一つの内臓の表面全体【内】

と捉えています。

 

身体の細胞が生きる為には、血液から養分を得る事が必要です。この血液が末端まで届くと、身体は自然に整って行きます。

 

つまり、血流が

外側の皮膚全体と 、内側の一つ一つの内臓表面全体に充分に行き渡ると、身体全体が相互に連携をとり、より良く整える方向に力が発揮され元気になって行くのです。

 

では、身体の末端、

皮膚表面全体と【外】

内臓表面全体に【内】

充分に血流が行き渡らないとどうなるのでしょうか?

外側の血流不足により、

厳しい自然環境に対応しにくくなり、冷え性やしもやけなどになったり、身体が歪んだりします。

内側の血流不足により、

臓器が縮んだり、癒着が起きたりする事で、内臓の機能が低下し、細胞が弱り様々な病気を発症してしまいます。

 

太学功には、

身体の【外】の末端、【内】の末端、

共に血流を整え、血液を行き渡らせる特別な方法があります。

 

是非、体感してみて下さい。