成長期には背がぐんぐんと伸びます。
しかし、
成長期が終わると、
年齢とともに背骨が縮み、
骨盤が沈み、開いてしまいます。
すると、
血流が滞り
腰痛などの問題、内臓の問題などが現れます。
残念ながらこれは事実です。
少しずつ変化するので
氣付かないだけなのです。
成長期はエネルギーを使って身長などが伸び
身体全体のエネルギーの枠を増やし
成長していきます。
しかし
成長期が終わったら、
身体は修復を中心に行う様に
システムが切り変わります。
老化は慢性病の様なものです。
この病気に慣れてしまうと
老化が加速されます。
老化を加速させず、
上手にコントロールして
慢性病から脱却しましょう。
日々の行動を意識すれば
慢性病を抑える事も可能です。
日々の努力が
これ以上の老化の進行を抑えます。
成長期を過ぎて、
身体全体のエネルギーの枠を広げ
増やすのはそうとう大変な事です。
しかし、
身体全体のエネルギーの枠を縮め
減らしてしまうのはいとも容易い事です。
身体のエネルギーの枠を縮めない。
そのためには
ご自身のエネルギー量を把握する事がとても重要です。
そして、
正しい方法で努力を続ける事が大切です。
エネルギーを把握する方法、
正しく努力を続ける方法は
太学功にあります。
