難病とは、
治療がむずかしく慢性の経過をたどる疾病、
つまり一般論として治らない病気の事です。
厚生労働省は、
「完治はしないものの、
適切な治療や自己管理を続ければ、
普通に生活ができる状態になっている疾患が多くなっています。」
と発表しています。
しかし、
闇雲に
自己管理方法をあれこれ試したり、
迷ったり、
誤った方法に執着してしまったり、
と云う事に時間を費やしていますと、
症状が悪化させてしまう可能性が高くなります。
太学功では、
人の身体は
「エネルギーを満たした空間」
ととらえています。
病気になる時、
私たちの身体の空間はどこか一部、
もしくは全体的に縮んだ状態になっています。
難病と言われる状態も同じです。
この縮んだ状態で身体の機能を
復活させようとしても限界があります。
また、復活の兆しがあったとしても
一時的、表面的です。
身体の空間を広げることで
自然と元の身体の機能を
奥深くからじっくりと
復活させてゆく事が可能になります。
つまり、原因がなんであっても
狭く縮んだご自身の空間を広げて、
そして正常化するのです。
今の私たちの身体は
過去の行動の結果です。
だから、
今がどんな状況であったとしても
今を変えれば、
これからが変わって行きます。
太学功にはその方法があります。
自然は理由がなく変化する。
生命は理由があり変化する。
参考文献：厚生労働省【PDF】1.難病とは
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha/pdf/06e_3_2.pdf
