糖分は脳の大好物?

世間には色々な情報が溢れています。

実際のところ

自己判断でご自分に合わない

習慣、運動、食べ物など、、、

一生懸命続ける事で

少しつ身体を痛めてしまう事があります。

例えば、

糖質は肥満の元、と言う情報を信じ、

糖質制限を熱心に心がけた結果

脳に充分な栄養が行きとどかず、

身体全体に支障が出た方がいます。

糖質は人間が活動するために

欠かせないエネルギー源です。

特に脳の神経活動は、

ブドウ糖をエネルギー源としています。

糖質を極端に制限して

ブドウ糖が不足すると、

脳の働きが低下します。

それが慢性的に続く事で、

少しつ確実に

脳や身体の機能が衰えます。

反対に、糖質を過剰摂取すると、

脳がその状態に依存して

正常な機能を損なう可能性があります。

丁先生の著書には、

「適度な糖質摂取が大事。」

     と書かれています。

人はゆっくりと変化するものに

鈍感です。

だから、

身体にとって良くない習慣を続ける事で、

ゆっくり悪くなり、

その過程に氣づかないまま

いつか、

病院で病名がつく様になってしまいます。

いつまでも、元気に活動する為には、

総合的にご自身の身体を整える事が必須です。

つまり、身体に良い習慣を続けるのです。

身体に良い習慣は、

太学功にあります。

 

参考文献 

「病気を自分で治せる「気」のパワー」丁 治紅 

{503574BB-3400-4FB2-9136-80B432FCD0EB}

 

{0A2A8C24-9080-433D-848F-2C20A78FE8E2}