3ヶ月で甲状腺機能低下症が治りました(50代・女性)

40代半ばに疲労感、倦怠感がひどく、うつになりがちで、病院に行ったところ、甲状腺機能低下症と診断されました。処方された薬を6年間ほど飲み続けていましたが、症状は改善しませんでした。つらい日々を過ごしていたところ、縁あって太学功に出会い、気功療法を受けることにしました。

[経過]

気功療法スタート

施術20日目 3錠ずつ飲んでいた薬を1錠に減らすことができました。

2か月後  2日に1錠に薬を減らす。気功教室スタート。

3ヶ月後  薬の服用を完全にやめる。ウツっぽくなったり、疲労感や倦怠感もなくなりました。

病院の検査結果でも、甲状腺ホルモン値が正常値になり、甲状腺ホルモンを調整する甲状腺刺激ホルモンの値も安定しました。

現在    快癒後も気功教室に通い、精神的に安定し、充実した毎日を送っています。

 

[気功療法が効く理由]

甲状腺ホルモンは全身の代謝を調整し、交感神経を活発にしたり、全身のエネルギー利用を促す働きがあります。
甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの分泌が不足するため、全身の代謝が低下し、身体に機能障害がおき、主な症状は、疲労感、倦怠感、無力感、抑うつ、寒がり、体重増加、記憶障害、睡眠障害、皮ふの乾燥、発汗減少、むくみ、便秘、脱毛、声がかすれる、聴力低下などです。
一般的に高齢者に多く、男女比は1対10以上と圧倒的に女性が多く、高齢女性の約10%がこの疾患を患っているとされています。

 

病院では検査の結果や症状から、甲状腺機能低下症と診断され、不足を補うためにレボチロキンなど甲状腺ホルモンを処方されます。
しかし、根本的な原因は甲状腺ホルモンの減少ではなく、老化等によるエネルギー(気)の不足なので、ホルモンを補充しても改善しないことも多いようです。

気功療法で気そのものを入れることで、身体が回復し、自然に甲状腺ホルモンや甲状腺刺激ホルモンも分泌するようになるため、検査結果も正常に戻ります。

ホルモン異常による不調ではなく、エネルギーが不足し、体調を整えることができなくなった症状であり、その一つにホルモン不足があるのです。

鍼灸・マッサージのように体のバランスを整えるのとは違い、太学功気功療法は気というエネルギーそのものを注入できる他にはない療法なので、甲状腺機能低下症の症状がなくなります。

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